お部屋の色と人の気分は影響し合っているんですね♪

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インテリア、カラフル
みなさんは好きな色ってありますか?

私は【水色】が大好きです
お部屋の色もよく見渡してみると、水色を基調としたものが多いです♪水色や青色を見ていると気持ちが安らぐので、ついつい水色の家具や事務用品を買ってしまいます

みなさんはどんな色を基調としたお部屋でしょうか?

お部屋の色と人の気持ちは心理的に影響し合っています。
今回は、色と人の心理的な効果についてご説明致します。
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インテリア、赤色
まずは赤色のお部屋です♪

赤色といえば情熱的・エネルギッシュさなど力強く、元気が出るようなイメージがありますね

また、人は生まれて直ぐ本能的に反応する色が赤色だと言う説があります。
そのため、赤色を見ると人は体感温度が2~3度上がるそうです。
太陽が当たりにくいお部屋や北向きのお部屋に、赤色の小物や内装材を取り入れると良いですね!!

赤色は、無気力な状態に刺激を与えてくれる・やる気を感じさせてくれるので勉強部屋のインテリアに取り入れるのもおすすめです♪

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インテリア、黄色
次に黄色のお部屋です。

黄色は、富や太陽のように明るいイメージであるとともに、警告看板や信号機などで【注意】を教えてくれるイメージですね♪

黄色は赤色は同じ暖色でも、人の交感神経と副交感神経に刺激を与えてくれます。
つまり、安らぎたい時でも何かやる気を出したい時でも効果があるということです。

インテリアで黄色を使う場合、壁紙や床材など面積が広いものにはベージュ・クリーム色など淡い黄色が良いと思います。
また小物には鮮やかな黄色を使うとアクセントとして目にとまりやすいかと思います。
黄色も小物や家具など無い場合は、お部屋の照明を黄色系に変えてみるのも1つの手です。