火災保険ときくと、火事だけの保険と思ってしまいがちですよね。
実は、火災保険の適用は火事に対する損害だけではありません。
皆様が加入している火災保険には、火事以外の自然災害による
被害を補償する特約がついているものもあります。
例えば、台風や暴風雨、空き巣などによる建物への被害も、
火災保険が適用される場合があるんです。
※経年劣化による破損は、火災保険では適用されません。
リフォーム・修繕に火災保険が使えます
火災保険の適用対象には以下のものがあります！
対象となる修理・リフォームとは？
台風などの強風による飛散物で窓ガラスが割れた、外壁・屋根瓦が飛んだ等の被害
水災による損害
大雨、ゲリラ豪雨などによる床上浸水・雨漏りなどの被害
地震による被害
地震による外壁のひび割れや屋根瓦の破損・窓ガラスが割れたなどの被害
盗難などによる損害
空き巣に窓ガラスを割られてしまった、鍵を壊された、室内を汚されたなどの被害
当社での火災保険対応工事の一例
空き巣に窓ガラスを割られた。
留守中にガラスを割られ空き巣に入られた
という現場です。
窓の鍵部分（クレセント）のガラスのみ割られて
開錠されています。
飛散物による窓ガラスの破損
強風で飛ばされた飛来物で窓ガラスが割れています。
このような場合も、火災保険が適応されます。
大型台風の影響で屋根瓦の落下・破損
屋根瓦が大型台風の暴風で飛んでしまいました。
落下して二次被害を生んでしまう可能性も。
カーポート・テラス屋根等の屋根材が飛んだ。
こちらも台風被害です。
暴風でカーポートの屋根材が飛んでいってしまいました。
上記のような自然災害などによる建物への被害は火災保険で対応することができます。
まずは当社にご相談を！
気がついたら破損していたけど、火災保険の適用が可能なのかわからない！一度見に来て欲しい！
そんな方はお気軽にご連絡くださいませ！
※下見・お見積は無料です。
火災保険を使ったリフォームをお考えの皆様へ
火災保険は「自然災害での被害に対する原状回復」のために皆さまが保険会社と契約しています。
保険会社に被害を認めてもらい、確実に保険金が下りてから、しっかりとした修理を行いましょう。
また、保険を適用するかどうかは保険会社が決定します。
ご自身で加入されている保険の種類・契約内容、約款によっては適用されない場合があることもございますので、ご注意ください。
