吹田市 三協アルミ大型門扉、カーテンゲート、エクモアFG新設、施工例です。
先日カーポートを取付完了しました現場に、防犯対策の為、アルミカーテンゲートの取付ご依頼が有りました。今回は間口約5Mあり、約1.2Mと3.8Mの親子タイプをご希望されました。親子タイプは1.2の扉を開けますと人や自転車が通れるますので、大変便利です。では施工工程を写真とともにご説明していきます。施工中①最初に左右両側に柱を立てて行きます。30センチ角深さ25センチの穴を掘り、そこに新設カーテンゲートの柱を、レーザー墨出し機をを使用し、高さ、平行垂直を測定し、歪みの無いようしっかりと固定します。
施工中② 新設カーテンゲートの柱の固定が完了しましたら、モルタルを詰めて固めます。この作業を左右2カ所します。
施工中③ 新設カーテンゲートの柱の設置完了です。しっかりモルタルも固まりましたので、カーテンゲート本体を吊り込んで行きます。
施工中④ カーテンゲート本体です。キズ、凹みの無い様に段ボール、発泡スチロールでしっかりと養生され搬入されます。
施工中⑤ 片側づつ本体を柱に吊り込んでいきます。
施工中⑥ 左右2カ所の本体の吊り込み完了です。
施工中⑦ ガイドレールを柱間に取付します。ガイドレール装着により耐風圧強度と直進性がアップします。
施工中⑧ ガイドレールの取付完了です。その後、施錠調整をして完成となります。写真は両側の本体全開した所です。
施工後 子扉1.2M程を開いた状態です。人と自転車が通れます。
施工後 左右2カ所全閉したところです。折りたたみ方式の商品ですので、ベーシックなデザインで意匠性にも優れています。