吹田市にて賃貸マンションの鉄製の手すりの塗装をいたしました。
吹田市の賃貸マンションのオーナー様より賃貸マンションの鉄製の手すりの塗装のご依頼をいただきました。経年劣化で以前の塗装が捲れてきていました。
鉄製の手すりなどは最低7~8年に1回くらいは塗装することをお勧めいたします。
鉄製の手すりなどは、表面の塗装が傷んでくると、錆が発生します。錆を放置しておくと次第に基材の鉄部分にダメージが与えられます。長持ちさせるには、小まめなメンテナンスが必要です。
鉄製の手すりの塗り直しの最初の作業は、「ケレン」と呼ばれる作業です。金属製のたわし等で表面の錆や塗装の浮き上がり、剥がれなどを除去します。
ケレン作業完了後の写真がこちらです。
ケレン作業の後は、錆止め・下塗り作業です。
その後、中塗りと上塗りの作業をして、塗り直し工事が完了します。
表面に錆が出ていた手すりも塗り直してキレイになりました。塗装工事もMADOショップ吹田中央店へお気軽にご相談ください。