吹田市 店舗。新設アルミFIX枠へ硝子取付(コーキング)施工例です。
硝子施工前 店舗にアルミFIX枠を新設しました。その枠内に硝子をはめ込みをします。今回の硝子は透明6㎜硝子、1枚の大きさが巾1.2m高さ2.3mの大きな硝子になります。およそ40キロ程の重さです。
施工中① 事前に採寸し工場で切断してきました硝子をバキュームリフターを使用し職人2人で慎重に枠内にはめ込みます。
施工中② 硝子のはめ込み後、硝子とアルミ枠溝の隙間にバックアップ材を4方に入れ硝子を固定させます。
施工中③ バックアップ材設置完了しましたら、硝子廻りにコーキング施工用マスキングテープを貼り付けていきます。マスキングテープはコーキン充填時硝子とアルミ枠にコーキング材がはみ出さず、綺麗な仕上げにするために使用します。
施工中④ コーキング材をコーキングガンに設置し、硝子廻りに充填していきます。
施工中⑤ コーキング材の充填した所をヘラを使用し押さえ込みます。
施工中⑥ コーキング材の充填、ヘラでの押さえ込みが完了しましたら、マスキングテープ剥がしていきます。
施工後 コーナー部シリコン充填完了した写真です。硝子とアルミ枠にはみ出す事無く、直線に綺麗な仕上がりとなっています。
施工後 2枚共完成です。工事期間中は衝突防止の為、硝子面にガラス危険張り紙をしています。