吹田市 会社事務所入り口、片開きスチールドア(硝子入り)を取付、施工例です。
施工前 写真の開口部に新しく片開きスチールドア(硝子入りを)取付て行きます。
施行中①事前に打合せ、図面作成しオーダー製作(1か月程納期が掛かります。)しました、スチールドアを取付て行きます。最初にスチールドア枠を開口部にはめ込んで行きます。
施行中②開口部にはめ込みましたら、レーザー墨出し器で平行垂直を測定し歪みの無い様に固定していきます。今回の下地は木材ですので、左右と上部を電動インパクトドライバービス止めしていきます。下部敷居ばコンクリート土間ですので、溶接止めします。
施行中③新設のスチールドア本体です。工場で焼き付け塗装までして仕上げています。
施行中④スチールドア枠の取付が終わりましたら、ドア本体を丁番に吊り込みます。スチールドア本体は30㎏位は有りますので、職人2人で慎重に吊り込みます。
施行中⑤ドア本体の開口部に硝子を取付て行きます。硝子をはめ込み固定、マスキングテープを貼り、コーキン材を充填し仕上げます。
施行中⑥ドア本体にハンドル、シリンダー、ドアクローザー等金物を取付て行きます。今回はプッシュプル錠を選択されました。
施工後 ドアの閉扉スピード調整、施錠調整をして完成となります。今回のスチールドアは事前打ち合わせで、色決めをし焼き付け塗装迄していますので、現場にて塗装仕上げするより、大変綺麗な仕上げとなっています。