吹田市 マンション1Fバルコニー側に目隠しを取付しました。
マンション1Fの管理人室です。すぐ前の歩道は人通りが多くその目線が気になるとの事ででした。オーナー様からのご依頼で外部からの目線を遮る目隠しを取付て欲しいとのご依頼でした。幅5M高さ60センチの目隠しと格子部にもアルミサンドパネルを取付する事となりその施工例を今回掲載させて頂きます。
施工中①最初にベランダの立ち上がり壁と上階のベランダ下部の間にアルミ50角柱を取付て行きます。振動ドリルで下穴を開けコンクリート用プラグをその穴に入れて、しっかりとビス止めしていきます。この作業を2カ所行います。
施工中②アルミ50角柱の取付が完了しましたら、事前に採寸オーダー製作した巾5M高さ60センチの目隠し材取付ベースを柱に固定します。左右の壁側からもブラケットを使用し目隠しベースを固定します。
施工中③目隠しベースの取付が完了しましたら、アルミサンドパネルを切断し、3枚はめ込み固定します。
施工中④格子部には既存手摺と類似色のアルミサンドパネル(ブラウン色)を取付しました。
施工後 補強の為、新設柱と目隠しベース部に貫通ボルトを差し込み固定し完成となります。YKKAP製50角柱ステンカラー色を切断組立し、アルミアングル15㎜×20㎜でアルミサンドパネルを挟み込み固定する方法でオーダー製作致しました。