賃貸物件2DKのお部屋のユニットバス交換工事をさせていただきました。
賃貸物件の2DKのお部屋のユニットバス交換工事をさせていただきました。賃貸用の2DKの物件の住人退去に伴い、15年程お使いになられたユニットバスを交換させていただきました。
新しいユニットバスは、TOTOのリモデルバスルームWHシリーズの1116サイズです。工事日数は4日間でした。賃貸物件の水廻りの状態は、新しく住人を募集する時に大きく影響します。賃貸物件のリフォーム工事・リニューアル工事はMADOショップ吹田中央店へご相談ください。
工事初日は、古いユニットバスの解体撤去工事からです。浴槽、天井パネル、壁パネル、床パネルと順番に解体していきます。
こちらが、ユニットバス解体撤去後の写真です。鉄骨造の建物です。床にはMDF板が敷いてありますが、補強した方が良さそうでしたので、12mmの構造用合板を張って補強することにしました。
解体撤去後の天井部分はこんな感じでした。前は換気扇が無かったので、新たに壁に穴を開け、換気ダクトを通して新しいユニットバスで換気扇を使えるようにしました。電気の配線もこの状態で行ないます。
給水、排水の配管工事を行ない、床補強のための合板を張り終わったところが、こちらの写真です。
そして、新しいユニットバスを組立て設置したところがこちらです。浴室が一気に明るくなり、新しい住人の方が気持ちよくお風呂に入れそうです。
今回は、賃貸用物件の2DKのお部屋のユニットバス工事をご紹介いたしました。
早く次の住人の方が見つかるといいですね。
この度はユニットバス交換工事をご用命いただき、誠に有難うございました。
吹田市の賃貸物件のリフォーム工事は、MADOショップ吹田中央店へお気軽にご相談ください。