古くなった室内の木製引戸を取替え!吹田市

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木製引戸
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室内引戸
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お困りごと
長年ご使用されていた、室内のガラス引戸が開け閉めをするたびにがたつくのと少し重たく感じるとのことです
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木製引戸
元の木製ガラス引戸を取り外し、下枠レールに敷いている戸スベリ(引戸が滑りやすくする材料)も取り外します。
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室内引戸
取付けを行う前に新しい引戸が枠にあうように、上真中下の隙間を確認し、木製ガラス引戸の加工に入って行きます。ガラス引戸をノコギリ切ったり、カンナで削ったりして、建て付けを合わせながら調整します。戸車を取付して、実際取付けて、さらに微調整をします。この加工をガラス引戸4枚すべてに行います。今回は敷居の高さが左右で20mm違っていた為、加工で工夫をして取付けを行いました。
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フラッターレール
このレールはアルミフラッターレールいうレールです。以前の物と違い、開閉がスムーズになります。
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室内引戸
完成です。室内4枚木製ガラス引戸

施工後、施主様から前のガラス引戸は重く開け閉めもしにくかったけど、新しいガラスの引戸はお部屋の中も明るい感じで、軽く・ラクラクに動くとの事でした。