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大阪府吹田市にて経年劣化の屋根に屋根カバー工事を行いました。|
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大阪府吹田市にて経年劣化の屋根に屋根カバー工事を行いました。
屋根カバー工事で屋根の不安を解決!
吹田市にお住いのO様よりご連絡をいただきました。破風板に穴が開いていたり、屋根の老朽化で雨漏りをご心配になられていました。外壁塗装も傷んでいることもあり、屋根カバー工事と外壁塗装の工事をすることをおススメしました。
屋根かバー工事開始
お客様宅にて朝9時頃より屋根カバー工事開始です。
屋根カバー工事は板金とよばれる部材から取り外していきます。
この部材がある状態で新しい屋根材を張り付けてしまうと、屋根表面が
平らにならず、雨水の流れが悪くなったり、雨水が屋根材の裏に侵入しやすい状態になる場合があります。
まずは、屋根の側面に取付られている既存のケラバ包みを取り外します。
次に屋根の一番上に取付られている古い棟包みを外していきます。
棟包は釘で固定されています。経年劣化で釘がサビると棟包の固定強度が
低下します。
そのため経年劣化で傷んでいる棟包は台風被害を受けやすい箇所になります。
屋根カバー工事ですので、現状のカラーベストの上に、アスファルトルーフィングを敷いていきます。
屋根カバー工事の良さは現状のカラーベストを残したまま新しい屋根材を乗せれる事です。
このような工法で屋根工事を行う事で屋根材の撤去費用や撤去した屋根材の
処分費用、運搬費用の発生を抑える事が可能になります。
屋根全面に、防水機能があるアスファルトルーフィングを施工します。
こちらの画像は経年劣化と雨水の影響を受けて、腐ってしまった破風板になります。
腐って穴が開いてしまった破風板の一部は切断して撤去します。
切断撤去した部分に、新しく下地合板を張ります。
下地合板を張った破風板の上には、板金工事にてカラーガルバニウム鋼板で包んでいきます。
そして、いよいよ福泉工業のMFシルキーを張っていきます。
MFシルキーはトップコートに遮熱顔料入り大柄ちぢみ塗膜を採用した意匠性と遮熱性を兼ね備えた屋根材です。
断熱性に優れています。
棟には、換気棟を取り付けします。
棟換気は、これで完成です。
MFシルキーは、メーカーの塗膜保証15年、赤さび保証20年、穴あき保証25年がついています。
弊社の施工保証は、10年です。
屋根工事で大切なのはメーカー保証、施工保証になります。
下屋根のカラーガルバニウム鋼板も、張り替えました。
完成写真です。外観もキレイになり、雨漏りの心配も無くなりました。
家は、定期メンテナンスをきちんとすることにより、長持ちします。
屋根の劣化や雨漏りが心配な方は是非井上昇商店へご相談ください。