吹田市の会社の工場の窓の無い壁に、新型コロナウイルス対策の換気のために新しく窓を設置しました。


吹田市の会社の方から新型コロナウイルス対策で、換気を良くしたいので工場の窓の無い壁に窓を新たに設置して欲しいとのご依頼をいただきました。



鉄骨造りの工場には、ガルバニウム鋼板のスパンドレルの壁材が張ってありました。壁に開口を開けて、鉄骨で下地補強を行ない新しい窓を設置しました。

最初にグラインダーを使ってガルバニウム鋼板の壁を切って、壁を開口していきます。

内部からも壁材を切っていきます。

新しく設置するアルミサッシに合わせて壁を開口しました。

次にアルミサッシを取り付けするために、鉄骨にて開口部を補強します。今ある鉄骨に新しい鉄骨を溶接で固定していきます。

安全作業を心掛けながら作業を進めて行きます。

開口の補強の後、アルミサッシの外枠をビス止めし固定しました。

外壁材との取り合いには、ウレタンコーキングにて止水します。

キレイにコーキングが出来ました。雨仕舞も心配ありません。

窓の無い所に窓を設置し、新型コロナウイルス対策のための換気も良くなり、工場で働いているスタッフの方も少しは安心です。
窓の少ない会社の事務所や工場、店舗などにも新しく窓を設置して新型コロナウイルス対策しましょう。部屋の換気などのお悩みは、お気軽にMADOショップ吹田中央店へご相談ください。