吹田市にて窓の様々な悩みを一気に解決する窓リフォームを行いました。
窓のカバー工法で快適生活!





大阪府吹田市にお住いのお客様より築30年の戸建て住宅に住んでいます。最近窓を開け閉めする度にガタガタと音を鳴らしながら開け閉めしている。
また途中で動かなくなってしまったり、開け閉めにとても時間がかかってしまいます。
その為窓枠自体を壊して新しい窓にしようと考えていたが、井上昇商店さんのホームページを拝見して【窓のカバー工法】という工事が存在することを知りといあわせをしました。
1窓工事をしようと思ったきっかけ 理由
最近窓を開け閉めする度にガタガタと音を鳴らしながら開け閉めしている。
また途中で動かなくなってしまったり、開け閉めにとても時間がかかってしまいます。
実際今の窓を使用していて具体的にどのような事で悩んでいましたか?
特に急な雨が降った時になります。
急に雨が降りさっと窓を閉めようとしてもなかなか閉まらず結局、体も部屋の床も濡れた状態で閉めなければいようになってしまっていました。
窓カバー工法開始


古くなった窓本体を取り外します。
窓本体は窓枠にはめこまれているだけなので簡単に外す事ができます。
外した窓本体は作業スペースに置いておくと倒れてしまったり障子や襖に当たって破けてしまったりする可能性があるので取り外したらすぐに車に積み込んでしまいます。
古くなった窓本体を取り外したら窓をはめていた窓枠を掃除していきます。
今の窓枠はそのまま置いた状態で新しい窓枠を取付けます。
古い窓枠表面に付着しているほこりやゴミを掃除して極力綺麗な状態に戻していきます。
その後新しい窓枠を古い窓枠の中に入れてビスで固定していきます。
当社に依頼をして頂いた理由とは?
当社に仕事を依頼して頂いた理由を教えて頂きました。
施工事例の豊富さと会社として地域密着で80年以上続いていて工事後も何かあった時にすぐ頼れるところが良いと感じ井上昇商店さんを選びました。
また施工保証2年がついているところも安心した内容になります。
窓カバー工事中盤


その後新しい窓枠を古い窓枠の中に入れてビスで固定していきます。
※この新しい窓枠を固定する際に上下左右水平になるよう取付けていきます。
お問合せから現場下見にお伺いした際に今の窓がどのくらいガタツキがあるかをきっちり確認しています。
余りにもガタツキがひどいと【窓のカバー工法】での窓工事ができない場合があります。
今ある窓枠と新しい窓枠でできたすき間をコーキングで埋めていきます。
コーキングは水廻り専用のコーキングを使用します。とても撥水性に優れたコーキング材になります。
そして二重防水としえ窓枠廻りに防水テープを張り付けきっちり防水処理を行います。
その後コーキング処理で埋めたすき間に化粧として窓枠カバーを取付て行きます。
また窓の一番端上下左右に隙間が出来ている場合はすき間に窓枠と同じ色のコーキングを注入して
綺麗にすき間を埋めていきます。
当社が窓を取付けるのに意識しているところ
新しく窓を取付ける際に上下左右の隙間が均一になるようにレベルを調整している事と、既存窓枠と新しい窓枠にできる隙間をコーキングで埋め防水効果をもたせることを意識して窓の取付けを行っています。
既存の窓が古くなるとガタついて動きが悪くなると窓周辺に隙間が出来て隙間風が入ってくることになります。
長期にわたってガタツキと隙間風を発生させないようにする施工を心がけています。
窓カバー工法の特徴2点
1点目窓を新しくする【窓カバー工法】とは、窓もサッシもガラスもまるごと新しくする工法になります。
いつも使用している窓は【窓本体】【ガラス】【サッシ】で構成されています。
窓カバー工法の良い点はこれら3点すべてが新しくなる事です。
その為窓カバー工法を利用して窓工事を行うと、古くなって開きづらくなった窓やすき間風が多く入ってきているの問題を解決することができます。
また窓カバー工法で窓を新しくするときにサッシの種類、ガラスの種類を断熱タイプのものを選択する事で暑さ寒さ対策が可能になります。
2点目
たった一日で工事を完了させる事ができます。
窓カバー工法で窓工事を行った場合、たった一日で古くなった窓から新しい窓に交換できその日の内に新しい窓を利用する事ができます。
【窓カバー工法】という手法が誕生する前の窓工事では
一度窓廻りの壁を壊して古い窓とサッシをすべて取り除いてから新しい窓サッシを取付けるという非常に大がかりな工法を取らなければ窓工事ができませんでした。
また工事開始から完成まで約1週間ほどの期間が必要でした。
上記でご説明させて頂いておりますが、今の窓カバー工法での窓工事は壁を壊すなどの大がかりな工事が不要になった為、たった一日で窓工事を実現する事が可能になったのです。
窓カバー工事完了

その後新しい窓本体を新しく取付けた窓枠にはめ込んでいきます。
新しい窓を新しい窓枠にはめ込みが完了したら新しい窓を動かし動きを確認していきます。
この時点で窓本体が少しでもガタついていたらガタつきを調整して窓本体をまっすくに直します。
また同時にクレセントを使用した時の開け閉めの動きも確認してちょうどよい状態になるまでクレセントを調整していきます。
新しい窓本体の調整、クレセントの調整が完了したら、新しい窓振動によって窓枠から落ちるのを防いでくれる外れ止めの取付けを行い窓カバー工事の完了になります。
早速お客様に使用して頂き、何か気になる点はないか確認していきます。
特に気になる点は無いとのことで無事完了しました。
窓を付けた後のお客様の反応
窓を新しくしてからとても動きがよく簡単に開閉ができてとても楽になりました。
また以前のようなすき間風がなくなり、冷房の効きもとても良くなりました。
との嬉しいお言葉を頂きました。
リフォームなら創業80年以上続く当社にお任せ下さい
当社は創業80年になる会社になります。
窓の交換工事はもちろんの事、内窓工事、玄関工事、
今の時期は台風に備えて窓の前にシャッターを取付ける風災対策【シャッター取付】工事も行っております。
その他お家に関わるリフォーム(屋根の傷み、外壁の劣化が気になる)などの調査、点検も行っております。
お家の事で困っているなどがございましたらお気軽に当社にご相談下さい。
今回使用した窓の仕様内容
現在の窓(既設窓)
引違い窓 2枚建
窓のサイズ
幅:900mm 高さ:1200mm
新しい窓(新設窓)
アルミ樹脂複合窓(複層ガラス) 引違い窓(2枚建)
ガラスの種類
複層ガラス
カラー
外観:ブラウン 内観:クリア
窓額縁
樹脂額縁
オプション
スライド網戸