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豊中市にて雨漏り対策コーキング工事を行いました
きっかけはお客様が所有している工場の屋根から雨漏りが発生、工場内に雨水が浸入してしまい、機械を壊してしまわないか不安なので、雨漏り調査をしてほしいとのお問合せからになります。
【コーキング工事開始】豊中市にてコーキング工事を実施してきました。きっかけはお客様が所有している工場の屋根から雨漏りが発生、工場内に雨水が浸入してしまい機械を壊してしまわないか不安なので、雨漏り調査をしてほしいとのお問合せからになります。
【今の目地を綺麗に取り除く】
まずは、雨漏りを発生させていたコーキングを取り除いていきます。
今のコーキングは劣化で固くなり、収縮して、亀裂が入っていました。
コーキングを取り除く作業のポイントは、劣化したコーキングを残さないことです。
コーキングを残してしまうと、新しいコーキングがきっちり密着しない可能性が出てきてしまう場合があるからになります。
【密着性を高めれる密着材を塗ります】
劣化したコーキングをすべて取り除いたら、密着材を塗り付けていきます。
コーキングの打替えを行う上で密着材を塗ってる塗っていないかで、新しいコーキングの耐久性が全く変わってきます。
コーキング打替え工事を依頼する際のポイントは密着材を使用しているかを確認することが大事になります。
【新しいコーキングを注入する前に】
密着材を塗りつけた後は新しいコーキングを注入する前に
マスキングテープと貼りつけていきます。
マスキングテープを貼りつけることで、新しいコーキングが
きっちりと注入することができます。
【新しいコーキングを注入していく】
密着材の塗り付け、マスキングテープ貼りが完了したら、新しいコーキングを注入していきます。
新しいコーキングは2液性のコーキング材を使用します。
コーキングには1液性、2液性があります。
コーキングを注入する箇所によって1液か2液かを選びます。
お客様の工事で2液性コーキングを使用した理由としては
コーキングを注入する箇所が高さ15メートルほどにあることと、コーキングの表面が露出していることになります。
2液性コーキングの特徴は工事直前に二つの成分を混ぜ合わせて使用することになります。
二つの成分を混ぜ合わせることで、コーキングが固まるスピードが速まり、またコーキング自体の耐久性が高まります。
【コーキングを綺麗に均して工事完了】
新しいコーキングを注入した後は表面を均して平らにしていきます。
平らにすることで、雨水を貯めずらくしてくれます。
すべてのコーキング工事が完了しました。
今回の工事で雨漏りを防ぐ事ができました。
ただ雨漏りを防ぐための手段を選ぶのは簡単ではありません。