大阪府吹田市にて雨漏り防水工事の現地調査に伺いました。

2人の調査スタッフが細かく丁寧に時間をかけて調査し、現状の把握をしていきます。

建物内部の調査に続いて、鉄筋コンクリート3階建て区分所有の建物の屋上の調査を入念に行ないました。

経年劣化による傷みが激しい状態でした。防水は、完全に機能していない状態です。
鉄筋コンクリート造り(RC造り)の建物内部に浸水していることは間違いありません。
鉄筋コンクリート造りの場合、内部に浸水すると、鉄筋に錆が生じ、膨張するため、コンクリートのひび割れが発生し、建物の強度を落としていくことになります。

アスファルトの防水層が、ひび割れて完全にめくれてしまっており、コンクリートがむき出しになっている状態です。

調査の内容を精査して、最良の対策工事をご提案させていただきます。
雨漏り調査の事なら当社にご相談下さい。