大阪府吹田市にて雨漏り調査へ伺いました。


天井内装材のジプトーンが、雨漏りでシミになっていたり、穴があいています。

屋根の構造、屋根材の状態などを、まず全体的に確認していきます。



手を入れて掃除してみると、土や葉っぱなどがたくさん出てきます。


反対側の落ち口も、同じようにゴミが詰まっていました。ゴミが詰まってたて樋に雨水が落ちず、谷樋がプールのように雨水が溜まり、ある一定の量を越すと、あふれた雨水が、天井に落ちて来ていたようです。

お客様には、谷樋の清掃と、落ち口の角マスを今より大きい物に替え、たて樋の直径も60mmから75mmのものに取替えすることをご提案いたしました。

お客様もたて樋が古くなっていたので、見た目が悪いのが気になっていたそうで、これを機会に、たて樋を交換して欲しいとおっしゃってました。早速、お見積りを作成し、提出させていただきます。