吹田市にて雨樋修理の現場調査にお伺いしました。
吹田市のお客様から雨樋の修理を見積りして欲しいとのお電話をいただきました。以前の強風が吹いた時に、家の横にある大きな木の枝が雨樋に頻繁に当たり、割れて落ちてきてしまったとのことでした。軒樋と集水器が壊れてありませんでした。
現場へ到着して雨樋を見てみると、両サイドの軒樋の一部と集水器が壊れてありませんでした。片方の当たっていた木の枝は、お客様が、すでに切っておられ、枝がない状態でした。
はしごを立てて近づいて軒樋の状態とメーカーや品番を確認します。また、無くなっている集水器が連結していた竪樋の形状や寸法を採寸します。軒樋の受け金具も曲がって破損していたので受け金具交換で見積りいたします。
反対側の軒樋と集水器も破損して無くなっていました。こちらは、当たっていた太い枝がそのまま残っています。軒樋修理の際には、こちらの木の枝も切っておかないと、修理しても、強風の際にまた破損する恐れがあります。
古い軒樋ですので、廃盤の可能性が高いので軒樋をすべて交換する可能性もあります。
事務所に戻ってから品番とサイズから、まずは対応可能な軒樋を探してみます。
雨樋修理の業者をお探しの方は、井上昇商店にご連絡下さい。