豊中市にて雨漏りが原因で柱が腐食してきてしまっている
雨漏りが発生したら早急な調査が大事!
豊中市にお住いのお客様より、雨漏りが発生している。放置してしまっていた結果柱が変色し今では腐食してきている部分も出てきた。早急に対応しないといけないのか被害状況を調査してほしいとのお問合せを頂きました。
雨漏り被害状況確認
お家は築30年以上経過している木造住宅になります。木造住宅は木材の柱を中心に建てられています。雨漏りはお家自体の耐久性を低下させ、被害が広がると修繕費用も多くなります。
その為、雨漏り被害が発生した場合は早期修繕がとても大事になります。
雨漏り箇所を確認
まずは雨漏りが発生している箇所を確認していきます。
雨漏りが発生している箇所は1階の和室の部屋にある掃き出し窓の上部になります
被害状態としては
雨漏りが発生している箇所は1階の和室の部屋にある掃き出し窓の上部になります
。被害状態としては
掃き出し窓の上部から雨水がポタポタと落ちてくるという内容になります。
雨漏りから発生した被害
雨漏りを放置すると、二次被害に繋がります。
お客様のお家も雨漏りから柱が黒く変色するという
おそらくもっと早い段階で雨漏り対策をおこなっていたら柱の腐食は発生していなかったと思います。
お客様のお家も雨漏りから柱が黒く変色するという
二次被害が発生していました。おそらくもっと早い段階で雨漏り対策をおこなっていたら柱の腐食は発生していなかったと思います。
雨漏りの原因とは?
お客様宅のサッシ上部から発生していた雨漏りの原因は二階のベランダの床部分でした。
ベランダの床に水を10分程散布した結果、ポタポタと水が落ちてきました。
また掃き出し窓の下部(レール)に羽がたくさん落ちていました。
おそらく白蟻が発生してきていると思われます。
ベランダの床に水を10分程散布した結果、ポタポタと水が落ちてきました。
また掃き出し窓の下部(レール)に羽がたくさん落ちていました。
おそらく白蟻が発生してきていると思われます。