豊中市にて工事で必要な仮設足場組立作業を行ないました

豊中市の現場で、軒天の修理工事をするために、仮設足場の設置を行ないました。軒天の真下に１階の下屋根があるため、ハシゴを架けての作業が出来ないため、仮設足場の設置が必要でした。仮設足場設置の作業をご紹介いたします。

今日は、仮設足場設置の作業をご紹介いたします。今回設置したのはビケ足場と言う足場です。ビケ足場とはくさび緊結式足場です。

昔は、木の丸太を組み合わせて組んでいましたが、安全性、作業性、耐久性において問題を抱えていました。しかし、このくさび式の「ビケ足場」はハンマー１本で簡単に組み立てでき、作業の安全性も向上しました。

ビケ足場を組み立て終わると、周りに養生シートを被せて設置作業完了です。設置開始から職人さん２名で２時間３０分ほどの時間で足場の設置完了しました。

仮設足場は、屋根や外壁塗装などの工事には欠かせません。安全作業で丁寧な作業を行なうには必須のものです。後日、軒天の修理工事を行なう予定です。