スタッフブログ
2023年06月20日
まず初めに木製の旧玄関引戸のガラス戸を取り外した後に下部に取り付けられているレールを切断撤去していきました。
1枚目の画像が外回りの旧玄関木枠だけにした時の画像になります。
この大きな開口に新玄関アルミ枠を取り付けていくことになります。
2枚目の画像が新玄関枠を開口にはめ込んで水平と垂直を確認している時の画像になります。
動作確認後、旧玄関枠を覆い隠すために専用のカバー材で仕舞工事をおこなっていきます。
この作業はが外部側と室内がの両面行おこないます。
カバー材の工事後は、このカバー材と壁面部の取り合い部にコーキングを施工してしていき、水密性能と気密性能をしっかりと確保します。
この作業も室内外の両面おこないます。
この2枚連動の引き戸は外側からの画像の1番左(引手ハンドル有)の扉を右方向に引くと真ん中の扉も右側へ連動して動きます。
2枚連動のメリットとしては一般的な引違い(2枚扉)タイプに比べて全開した時の幅の有効開口が大きくなりますから、荷物の出し入れや車椅子での出入り時にとても有効です。
玄関などの出入り口にあるドアや引戸の事でお困りごとがございましたら、お気軽にお問合せください。
2023年06月19日
今回は川口技研さんのレバーハンドルのカタログを使わせて頂き、木製建具やメーカー様の内装ドアの取替などについてお話したいと思います。ドアのレバーハンドルは扉の開閉をするのになくてはならない金物です。
建具屋さんの木製建具やメーカー様の内装建具のレバーハンドルの不具合で取替する場合は、先ずケース錠がどのような形になっているのかを調べて選んでいきます。
建具はシンプルなデザインでも、扉の金物がアクセントになります。
建具屋さんの木製建具やメーカー様の内装建具のレバーハンドルの不具合で取替する場合は、先ずケース錠がどのような形になっているのかを調べて選んでいきます。
建具はシンプルなデザインでも、扉の金物がアクセントになります。
レバーハンドルの仕組みとしては、ケース錠をドアの厚みの中にはめ込み、レバーの軸をケース錠に差し込みますと開閉が出来るようになります。図のようになっています。
取り替えるにあたっては、同じメーカーの物である事が望ましいです。
ドアの厚みとバックセットとフロント(ドアの厚みにあるプレートの大きさ)の条件をクリアできるものでないと取替するのが難しいです。
どうしてもこれでないと!の場合は加工するか詰め物をしてから穴を開け直すという事になります。究極選択肢としてはドアの作り直しです。メーカーのドアを建具屋さんで作るドアに作り直し場合は、丁番はメーカー様のを利用した方が納まりやすいです。
取り替えるにあたっては、同じメーカーの物である事が望ましいです。
ドアの厚みとバックセットとフロント(ドアの厚みにあるプレートの大きさ)の条件をクリアできるものでないと取替するのが難しいです。
どうしてもこれでないと!の場合は加工するか詰め物をしてから穴を開け直すという事になります。究極選択肢としてはドアの作り直しです。メーカーのドアを建具屋さんで作るドアに作り直し場合は、丁番はメーカー様のを利用した方が納まりやすいです。
ケース錠を選びます。ケース錠も木製建具のレバーハンドルではラッチ錠になっている場合があります。メーカー様の内装ドアの場合はケース錠が殆んどです。
木製建具で建具を製作しましたら、最初のオーダーを頂いた工務店やリフォーム屋さん、建具屋さんがレバーハンドルをどこの金物メーカーにするかで違ってきます。
木製建具で建具を製作しましたら、最初のオーダーを頂いた工務店やリフォーム屋さん、建具屋さんがレバーハンドルをどこの金物メーカーにするかで違ってきます。
レバーハンドルを付ける座の形を選びます。
川口技研様の場合は、レバーハンドと座を選ぶことが可能です。
川口技研様の場合は、レバーハンドと座を選ぶことが可能です。
金物メーカー様により違いはありますが、レバーハンドルのデザインをたくさんの中から選びたい方には座とハンドルのデザインを選べるメーカー様からお選びいただく事が可能です。
レバーハンドルが決まれば、注文をします。入荷しましたら、お客さまと打合せをして取替日を決めさせていただきます。
LIXILの内装ドアなど古い物は、手に入りづらく納期がかかる物もございますので、早めの取替をお勧め致します。
レバーハンドルが決まれば、注文をします。入荷しましたら、お客さまと打合せをして取替日を決めさせていただきます。
LIXILの内装ドアなど古い物は、手に入りづらく納期がかかる物もございますので、早めの取替をお勧め致します。
2023年06月13日
今回はお住まいでの熱中症対策について、ご紹介させていただきます。
近年の気温上昇にのより、熱中症の発症件数は年々増加傾向にあります。
近年の気温上昇にのより、熱中症の発症件数は年々増加傾向にあります。
お住まいの室温変化をしにくくし、室内環境を快適な状態にすることで熱中症の発症を抑制できるようになります。
熱中症は2枚目の画像のような対策がとても効果的になります。
昔ながらの簾も効果的ですが、今回ご紹介させていただく商品はスタイリッシュで不要時にはスッキリと収納が出来るYKKap社製の『アウターシェード』になります。
アウターシェードの効果としましては、
◇日差しを遮るオーニングやシェード
- 直射日光の射し込み方をコントロールできる
- 窓辺に日陰が作れる
- 通り抜けた風に涼しさを感じられる
また、換気機能付きの雨戸やシャッターは、強い日差しを遮りながら通気がおこなえることが出来る仕様のものがございます。
雨戸やシャッターは夜の防犯や台風対策にも、とても効果的になります。
断熱効果を高めれば冷暖房の効きも良くなりますし、遮熱効果を高めれば熱場の熱線を効率的に防ぐことが出来ます。
断熱効果を高める方法としては、
◇窓の断熱化や遮熱化の方法
・今お使いの窓を断熱窓へとお取替え
・ガラス部のみを断熱ガラスへとお取替え
・今お使いの窓の内側にもう一つ樹脂製の窓を設置する(内窓)
2枚目の画像のように窓付近はとても高温になりやすいですから、対策を講じることで大きな効果が期待できます。
窓を開けるのも効果的ですが玄関や勝手口ドアも開けると風をより効率的に取り入れる事が出来ます。
ですが玄関などを開けっぱなしにしては防犯的に不用心ですね。
そこでご紹介する商品が1枚目の画像のように施錠したまま安全に通気が行えるドアになります。
今、お使いのドアを1日工事で最新のドアへと交換できます。
◇風を通すドア
- ドアを閉めたままで、外からの風を取り入れられます
- 家全体の風通しもよくなります
- 玄関のニオイや湿気も解消できます
お住まいの快適化でご相談などございましたら、お気軽にお問合せください。
まず、何よりもこまめな水分補給を心がけてくださいね。
2023年06月08日
吹田市サッシの動きが悪く隙間も気になるので調査をしてほしいとのお問合せを頂きました。お問合せを頂いたお客様宅は築30年ほどになるマンションになります。どのような不具合が発生しているのかも含めて現場調査を実施させて頂きました。
※サッシに不具合が発生すると毎日の開け閉めがとてもしんどくなります。
まずはベランダに出る大きな掃き出し窓を動かしどのような不具合が発生するか見ていきます。
掃き出し窓を動かしていくと途中で止まってしまい、グッと力を入れないと最後までしまらない
状態になっていました。
ほかの箇所のサッシも引き続き確認しました。
結果、他の箇所のサッシには不具合はありませんでした。
毎日使用する掃き出し窓になるのでお客様には窓カバー工法をご提案させて頂きました。
最後に掃き出し窓の採寸をおこない現場調査が完了しました。
サッシの不具合は窓カバー工法で解決できます。
2023年06月02日
吹田市夏に向けて冷房の効きを良くしたい吹田市にお住いのお客様よりご相談のお問合せを頂きました。夏は冷房をよく使用する時期になります。冷房の効きは光熱費に直結する問題です。早速お客様宅にお伺いさせて頂き現場下見を実施していきます。
お客様のお家は築30年ほど経過している木造住宅になります。
お客様のお家は築30年ほど経過している木造住宅になります。
まずはお客様がどこの部屋に内窓を取付けされたいかの確認をします。
お客様のご希望はリビングになります。家族が一番揃うところがリビングで部屋全体で一番冷房を使うとう事でした。
リビングにある掃き出し窓と腰窓を採寸していきます。
採寸にはメジャーと水平器を使用していきます。
採寸箇所は今ある窓の幅と高さそして奥行を測ります。
お客様のご希望はリビングになります。家族が一番揃うところがリビングで部屋全体で一番冷房を使うとう事でした。
リビングにある掃き出し窓と腰窓を採寸していきます。
採寸にはメジャーと水平器を使用していきます。
採寸箇所は今ある窓の幅と高さそして奥行を測ります。
およそ20分程で掃き出し窓と腰窓の採寸が終わりました。
その他にお部屋の窓にも内窓を取付けたいとのご希望でしたので、引き続き採寸作業を進めていきます。
その他にお部屋の窓にも内窓を取付けたいとのご希望でしたので、引き続き採寸作業を進めていきます。
内窓希望の部屋は寝室になります。
部屋の外は公園があり休みの日に少しでも外部の音が入ってこないように対策したいという理由でした。
今回お客様が希望された内窓取付の箇所は3箇所になりました。
採寸作業が完了したら新しい内窓のお色やガラスの仕様などを決めて頂き内窓現場下見の完了となります。
採寸から仕様決めなどを含めて約60分程で現場下見が完了しました。
冷房の効きが悪い結露がひどいなどお困り事がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
部屋の外は公園があり休みの日に少しでも外部の音が入ってこないように対策したいという理由でした。
今回お客様が希望された内窓取付の箇所は3箇所になりました。
採寸作業が完了したら新しい内窓のお色やガラスの仕様などを決めて頂き内窓現場下見の完了となります。
採寸から仕様決めなどを含めて約60分程で現場下見が完了しました。
冷房の効きが悪い結露がひどいなどお困り事がございましたらお気軽にお問合せ下さい。