窓のリフォームについて
大阪府吹田市にお住いのお客様より築30年の戸建て住宅に住んでいます。最近窓を開け閉めする度にガタガタと音を鳴らしながら開け閉めしている。
また途中で動かなくなってしまったり、開け閉めにとても時間がかかってしまいます。
その為窓枠自体を壊して新しい窓にしようと考えていたが、井上昇商店さんのホームページを拝見して【窓のカバー工法】という工事が存在することを知りといあわせをしました。
玄関ドアリフォームってどんな方法があるの?
玄関ドアリフォームについて
玄関ドアリフォームの方法
①玄関ドア修理
玄関の扉には本体以外に様々な部品が付いています。例えば玄関錠やドアハンドル、ドアの上部に付いていて、ドアを閉める際にドアの速度をゆっくりにする「ドアクローザー」よ呼ばれる部品。また、ドアと枠を連結している丁番(蝶番)などです。これらの部品は経過年数にもよります。サッシメーカーの玄関ドアは、廃盤になってから、メーカーがメンテナンス用の部品を15年ぐらいしか置いていないので、15年以上経っていると交換出来る部品が無い場合が多いです。また、建付け調整などで開閉がスムースになったり、音鳴りがしている場合直る可能性があります。このように部品交換や建付け調整でメンテナンス修理出来ることも有りますので、私たちのような専門業者に相談してみて下さい。予算的には、もちろん一番安くなります。工事時間は、1~2時間ぐらいです。
②玄関ドアのみ交換
こちらの方法は、ドアの素材が木製である場合出来る可能性があります。特注で寸法などを製作して交換出来る場合があります。アルミやスチール製の場合、現在取り付けてあるドアのメーカーが交換用のドアを用意している場合のみ交換可能です。しかし、ほとんど出来ないと考えていただいた方が良いです。予算的にはドア本体代と工事代ですので二番目に安い方法です。工事時間は、半日から1日です。
③玄関ドア枠・ドア本体すべて交換
④玄関ドアカバー工事
こちらの方法が、今、当社が一番おススメする方法です。今、取り付けてある古い玄関ドアの本体だけを取り外し、枠はそのまま残します。古い枠の内側にひと回り小さい玄関ドアを枠とドア本体セットで取付けします。古い枠が見えているところを、アルミの専用部材でカバーして隠します。見た目は、全てが新しくなったように見えますので、玄関ドアリフォームには最適です。工事費用は、家の内外部の壁を工事しなくて良いので、玄関ドア枠・ドア本体すべて交換するよりかなり安くなりますし、工事時間も1日で終わります。
まさに「ONE DAY リフォーム」です。
施工事例紹介
玄関ドアリフォームの予算について
先にご紹介した玄関リフォームの方法の予算についてご説明します。選ばれるドアのデザインやグレード、また現場状況によって価格差がありますのであくまで一般的な目安とお考え下さい。
こちらの方法では、掛かる予算としては、「部品代+工事費用」となります。
大体2万円~5万円(税込)ぐらい掛かると思います。
②玄関ドアのみ交換
こちらの方法では、掛かる予算としては、「ドア本体+部品代+工事費用」となります。
ドア本体11万円+部品代3.5万円+工事費用3.5万円 合計18万円(税込)ぐらい掛かると思います。
③玄関ドア枠・ドア本体すべて交換
こちらの方法では、掛かる予算としては、「ドア枠・ドア本体・部品セット+ドア交換費用+内外部壁解体復旧費用」となります。ドア枠・ドア本体・部品セット29万円+ドアセット交換費用6万円+内外部壁解体復旧費用30万円 合計65万円(税込)ぐらい掛かると思います。
④玄関ドアカバー工事
こちらの方法では、掛かる予算としては、「ドア枠・ドア本体・部品セット・枠カバー用部材セット+ドア交換費用+内外部壁解体復旧費用」となります。ドア枠・ドア本体・部品セット・枠カバー用部材セット35万円+ドアカバー工事費用8万円 合計43万円(税込)ぐらい掛かると思います。
リフォームの流れ
①お問い合わせ
②現地調査・打合せ
③ご提案・お見積書提出
④ご契約
⑤施工日相談・決定
⑥近隣工事挨拶
⑦施工日当日
⑧ご請求・お支払い
⑨工事写真・施工保証書お渡し
⑩アフターメンテナンス
以上、玄関リフォームについてご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。
MADOショップ吹田中央店では、YKK AP(株)とパートナーシップを結び窓やドアをメインに様々なリフォームを行なっています。また(株)LIXILやパナソニックなど様々な建材メーカーの商品を施工販売しております。
玄関リフォーム施工数も2000件を超えております。絶対的な施工数は、お客様からの信頼の証と自負しております。
MADOショップ吹田中央店では、玄関ドア交換や玄関引戸交換などの玄関リフォームの施工方法や工事のご相談、工事のお見積りを無料で承っております。安心してお気軽にご相談ください。
玄関には断熱タイプのドアと、非断熱タイプのドアがあるのはご存知でしたでしょうか?
断熱タイプはこんな感じ!
窓助が主に取り扱っているのはYKKのD4仕様というクラスのものになります。ガラスは一般複層ガラスが使用されています。
より高い断熱性能をお求めの場合には、
さらに断熱性能を高めたD2仕様という高断熱仕様があり、ガラスはLowE複層ガラスが使用されます。
非断熱タイプ
断熱材は充填されず、アルミのみで製作されています。
アルミは熱の伝わりが良いので、外の暑さや寒さが直接内部に伝わります。
ガラスは、単板ガラスが使用されます。
**断熱ドアと非断熱ドア どちらを選ぶべきか?**
開口部は、戸建住宅ではもっとも熱の出入りが多いところ。
冬は開口部から室内の暖房が逃げています。
夏は開口部から外の暑さが入ってきます。
じつは、快適に過ごすには、開口部の断熱化が大切です。
ドアだけ断熱してもね。。。
という方もいらっしゃいますが、
何度もリフォームする場所ではないので、
まずは玄関ドアを断熱化して、次の機会に窓を断熱化するのもおすすめです。
最近の新築クラスの玄関ドアは、
最低でD4仕様、窓の性能に合わせるとD2仕様クラスも使われています。
新潟県の気候であれば、最低D4仕様をおすすめいたします。
ただし、特に日当たりの強い場所や、
冬、豪雪となるような場所にある玄関は
より断熱性能の高いD2仕様がおすすめです。
断熱性能が高くなるとお値段も高くなるので
ご予算も考慮しつつ、より快適な生活が過ごせるドアをお選び下さいませ!
お客様の大切なお家の顔のリメイク、窓助が全力でお手伝いさせて頂きます!