玄関・勝手口
2021年07月30日
simple
古くなったご自宅ランマ付勝手口フラッシュドアをドアを閉めたままで風を取り入れる事が出来る彩風勝手口ドアに取替出来ますか?とのご相談を受けました。後日現場調査に伺い採寸させて頂きました。今回は既存のドア枠ごと取り外し、その後,LIXIL製リフォームドアリシェント彩風勝手口ドアを取付する方法をご提案させて頂きました所、納得して頂きご契約頂きました。
施工中① 既存も勝手口ドア本体を取り外して行きます。枠側の丁番ビスを上下とも電動インパクトドライバーで抜き取ります。
施工中② ドア本体取り外しました。
施工中③ 取り外したアルミフラッシュドアです。表面材が長年の日射で所々凹みが有りました。
施工中④ 既存ランマ部の硝子を外し、その後、無目部をレシプロソーを使用し切断しています。
施工中⑤ 既存枠を止めていたビスやくぎを丁寧に取り除き枠全てを取り外しました。
施工中⑥ 事前に採寸オーダー製作した新設枠をレーザー墨出し器を使用し、平行、垂直を計測し、歪みの無い様にしっかりと設置し、電動インパクトドライバーでビス止めしていきます。既存枠と新設枠の隙間に、防水の為シリコン処理をします。
施工中⑦ 枠取付完了後、ドア本体を吊り込みした所の写真です。
施工中⑧ ランマ部の複層硝子をはめ込み、ドア本体に格子付き網戸を取付ました。
施工後 開閉スピード調整、施錠調整をして完成となります。彩風勝手口ドアはドア本体の硝子部が上下にスライドしドアをしめたままで、自然の風を部屋内に取り込むことが可能な換気に優れたドアです。
2021年06月29日
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既存の玄関ドアです。ドア本体のキズが目立ってきているので取替したい、また、錠をリモコンで操作できるものにして欲しいとのご希望でした。
既存のプッシュプルバーハンドル錠です。上下にシリンダーが有り、1つずつカギを差し込み廻して施解錠するタイプです。そのシリンダーが廻りにくくなっていました。
施工中① 既存のドア本体を丁番から、職人2人で取り外します。
施工中② 既存のドア本体(30キロ位有ります)を職人2人で運び出しています。トラックの荷台に乗せて持ち帰ります。
施工中③ 今回は既存の枠を取り外しての施工になります。
施工中④ 既存の枠を取り外し完了しましたら、事前に採寸しオーダー製作したドアを取付て行きます。まず、新設ドア枠を開口部にはめ込み、レーザー墨出し器を使用し、平行、垂直を計測し歪みの無い様に真っ直ぐに取付て行きます。左はドア枠外観左部を電動インパクトドライバーでビス止めしている所です。
施工中⑤ 新設ドア枠の取付が完了しましたら、ドア本体を職人2人で。慎重に吊り込みます。
施工中⑥ ドア本体吊り込み完了です。既存壁と新設ドア枠の隙間に、防水、防風の為コーキング処理をします。
施工中⑦ 新設ドア枠の廻りに化粧額縁を取付て行きます。
施工後① ドアの開閉スピード調整、ポケットキーの設定施解錠確認をして完成となります。
施工後② 新設ドアのドアハンドルです。ハンドル錠の上下部のカバー内に非常用シリンダーが有りかぎ穴が見えないのでピッキングの対象になりなくくなります。
施工後③ リモコンキーです。持っていれば、ハンドルのボタンを押すだけ、ドアから離れていてもリモコンのボタンを押すだけで施解錠が可能です。
2021年06月28日
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既存ランマ袖付き木製玄関ドアです。長年のご使用でドア本体の下部が腐食し、開閉し難い状態でした。また、錠もひっかかりが有り施解錠に不安を感じておられました。今回、玄関ドアを取替したいのですが、良い商品はないでしょうか?とのご相談を受けました。壁を壊さず1日で施工可能な、YKKAP製かんたんドアリモをお勧めしました所、気に入ってくださりご契約頂きました。
施工中①既存の木製ドア本体を取り外し、軽トラックに乗せ処分場へ搬入致します。
施工中②既存の格子、硝子を取り外し、その後、ランマ無目、袖部を電動工具で切断し撤去していきます。
施工中③新設ドア枠設置の邪魔になるものを全て取り除きましたら、事前に採寸しオーダー製作したドア枠をはめ込んで行きます。ドア本体を吊り込む丁番部には強度向上の為、スチール板の下地材を取付ます。
施工中④レーザー墨出し墨出し墨出し器で垂直、平行を計測し、歪みの無いよう真っ直ぐにドア枠をしっかりビス止めして行きます
施工中⑤新設ドア枠の取付が完了しました。
施工中⑥ドア本体を新設枠に職人2人で慎重に吊り込んで行きます。
施工中⑦ドア本体の吊り込みが終わりましたら、袖部の硝子をはめ込み押さえビート(ゴム)で固定します。
施工中⑧ドア本体にドアクローザーを取付ることのより、静かに自動的にしまっていきます。
施工後 既存壁と新設枠の隙間から雨水、風の進入を防ぐ為コーキング処理をします。動作確認、施錠確認をして完成となります。新設分はランマ無し片袖FIXタイプにしました。既存はドアの高さが低かったので今回ランマを無くし高くしました。
2021年05月28日
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施工前 木製の片開きドアです。①ドア本体のキズ腐食が目立ってきている。特にドアの下側②レバーハンドル錠の動きが悪く、時々ひっかかり開閉出来ない時がある。その為今回、アルミ製のドアに取替出来ますか?とのご相談が有りました。提案致しましたのは、YKKAP製アルミ框ドア、レバーハンドル仕様、中桟付、縦框60㎜(通常40㎜)タイプ、プラチナステン色です。気に入って頂きご採用頂きました。
施工中① 最初に既存の木製ドアの上下2枚の丁番を取り外し、ドア本体を取り除きます。
施工中② 事前に採寸しオーダー製作しました。アルミ框ドア枠をはめ込んで行きます。
施工中③ レーザー墨出し器を使用し平行、垂直を計測し新設ドア枠を歪みのない様に、電動インパクトドライバーでしっかりと、左右、上部とビス止めしていきます。
施工中④ 新設枠のビス止めが完了しましたら、上下の丁番のビスを閉め、ドア本体を吊り込みます。
施工中⑤ ドア本体の吊り込みが完了しましたら、ドアクローザ(自動でゆっくりドアが閉まる装置)をドア上部に取付します。
施工後 ドアの開閉スピード調整、施錠調整をして完成となります。今回、上部には透明の網入り硝子、下部にはアルミサンドパネルをはめ込みました。ドア本体上下部はご要望に合わせて、硝子、アルミサンドパネルを変更する事も可能です。商品色もブラウン、ホワイト、ブラック等有り設置場所に合わせたコーディネートが可能です。
2019年10月29日
beforeafter
40年も経ちますと玄関ドアも随分くたびれてきます!黒いゴムのパッキンがれかしてきているためドアを閉める時などはドアと枠がバント当たってしまう感じになります。
先ほど写真は上部です。こちらはドアの下部ですがゴムが減ったって来ているのがわかりますね。砂やごみがへばりついてしまってます。
ドアの丁番も劣化が見受けられます
黒いゴムパッキンが劣化しているため強風雨や暴風雨などで水が入ってきたりしているように見受けられます
今ある枠に新しい枠を取付て、新しいドアをつり込みます
壁を壊す事なく新しい玄関ドアに取替完了です。
一日で新しいドアに変身できます。